御幸毛織株式会社
沿革
明治38年 | 祖父江利一郎、織布工場(名古屋市中区前津小林)、染工場(名古屋市西区前ノ川町)を建設し創業。 |
明治43年 | 合資会社御幸毛織工場設立、資本金2万円。 |
大正2年 | 毛織物「御幸セル」がセル中の覇王として名声高める。 |
大正7年 | 御幸毛織株式会社設立、資本金50万円。 |
昭和9年 | 庄内川工場建設。毛糸紡績工場として操業開始する。 |
昭和32年 | TV「ミユキ野球教室」放送開始。 |
昭和33年 | 高級服地「ファンシィテックス」新発売する。 |
昭和38年 | 東京証券取引所市場第一部銘柄にされる。 |
昭和45年 | 城北工場を新設(名古屋市北区浪打町1丁目51番地)、仕上工場として操業を開始する。 |
昭和49年 | ミユキ販売株式会社設立。 |
昭和55年 | オーストラリアにミユキ牧場設立。 |
平成10年 | 複合ショッピングセンター「ミユキモール」オープン。 |
平成15年 | 毛織物事業及び小売・卸売り事業を会社分割、不動産事業を兼営する持株会社、御幸ホールディングス株式会社に移行。 |
平成17年 | 創業100周年 |
平成21年 | ミユキビジネスパーク稼動開始 東洋紡株式会社の完全子会社化 |
平成23年 | 城北工場の設備を移設し、御幸毛織四日市工場として操業開始する。 |
平成25年 | 御幸ホールディングス株式会社が御幸毛織を吸収合併、社名を御幸毛織株式会社とする。 |
平成29年 | 御幸毛織株式会社がミユキ販売を吸収合併。 |
平成30年 | 御幸毛織株式会社が東洋紡テクノウールを吸収合併。 |